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by eloundamigio_ii

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日曜日・・・。ベルギーのクッキーモンスターとクリスに電話する。もう3週間も話していなかったし、以前クリスがベルギーのお料理でヴィデというクッキーの型にはいったシチューを教えてくれるといったのだけど、最近の週末は出ていて忙しかった。

先週大雪が降ったとき、クリスはアルデンヌの森のあるポッシュなレストランで食事していたという。今年の夏のKnackという雑誌の企画で当たったヴァゥチャーに違いない。アルデンヌは30センチくらい積もったといっていた。あの、素敵な保養地が真っ白に染まったら、どんなにきれいなんだろう。アルデンヌはピュートル大帝も訪れた、スパがでる有名な高級保養地なのだ。わたしが最後にお風呂に入ったのは6ヶ月くらい前だ。わたしと違ってローマ人ってなんてお風呂好きなんだろう。スパの話と、自分がいるバースの歴史が会話の中にでてきて、改めてそうかんじるのだ。

クリスの甥で今年9月にアメリカの大学で農業の経済に関する博士号を取得し、数年前に同じくルーベン大学出身の彼女とニューヨーク市庁舎で結婚式を挙げ、アフリカから野良犬を3匹拾ってきて、子どものように可愛がっているデイヴィッドというひとがいる。彼は、おとなしい顔をしていて、あまり口数も多くないけど、やることは派手だ。結婚式も挙げてから、両親に後日写真で報告したという過去があり、母のとても小柄でちゃきちゃき動くジャックリーンは幸せな反面、不服だった。そんなデイヴィッドに娘ができたという!奥さんが妊娠したという話を聞いてないのに、なぜいきなり娘・・・?また、電撃ってやつか・・・?と思いきや、今回は、白人の女の子の養子をもらったのだという話だった。D.C.に住むデイヴィッドを彼の両親が訪れる。クッキーモンスターはクリスへのクリスマスプレゼントに、ワシントン行きのチケットを考えているのだ。

養子といえば、モフィダも欲しがっている。でも、養子をもらうための審査は非常に厳しい。自分の過去のプライバシーも含めた全てが養子エージェンシーの前にあらわになるのだという。そして一番重要なのは両親の経済力なのだ。わたしも、実はずっと秘密にしていたけど、黒人と白人とアジア人とヒスパニック系から一人ずつ養子が欲しい!といった。自分のDNAにはあまり興味ないし、なりよりも家族が血縁関係以上であることを家族で共有したい。クッキーモンスターは「なんでそんな各大陸代表みたいな、『我が星』みたいな家族つくるの?」といわれたけど、君とは多分作らないから安心してくれ。しかも我が星ではなく、ただのグローバルな家族とよんで・・・。(^-^) モフィダは、さらに、我らの子どもEXCHANGEみたいなことを考えている。その計画とは、夏休みの間、日本とチュニジアで子どもを交換することだ。まだまだきっと10年以上先の話だけど、そんなことを考えていたら将来がまたちょっとだけ楽しみになった。
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by eloundamigio_ii | 2005-12-05 03:38

living as dancing

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木曜と金曜は朝の4時に寝て、8時30分のバスに乗って大学に行ったので、身体は疲れているのに、テンションが異常にハイだった。でもさすがに金曜は心もとても疲れて、友達と待ち合わせして、お昼にティータイムをとった。ラテを飲みながら、プロジェクトチームの愚痴を垂れる・・・。チームのチェアマンとして、貢献していないやつがいるとすごく精神的につらい。注意するのも面倒くさいし、ミーティングに来ないと腹が立つし、来て何もしないのも、は?というかんじである。チャットで一回注意したら、「もっと他人に好くしなさいよ。」という捨て言葉とともにOFFLINEに消えうせて、頭の神経に一瞬電流が流れた。苦手だったら克服しなよ、と言ったら、「あなた、私が経済きらいなの知ってるでしょ!」とさらにボルテージがあがる。プロジェクトはチームで同じグレードをもらうが、彼女は、貢献度を他のチームワークが評価して点の配分を変えることができることもしっているのだろうか。他のメンバーからは不服もでている。彼女はもちろん友達だけど、それとこれとは別物だ。ベルギーのある友人は、彼女にペナルティーを加えることも教授に伝えることを仄めかしているわたしのことを「悪い人だ」みたいなことをいうけど、優しい彼の物差しは、時々一センチが一ミリになったり一メートルになったりする。こんなこと話すんじゃなかったと思った。ダブルで嫌な思いした・・・。

土曜日は、A君とデートだ。ブリストールのエイボン川に架かる、有名なつり橋を見に連れて行ってくれた。ブリストールはバースから電車で15分ほどで往復10ポンド(2000円強)。土曜日は一日中雨。イギリスの雨はなかなか止まない。昼間でも、灰色の街だ。つり橋を見た後、センターでウインドウショッピングをしながら、クリスマスショッピングをしていないことへの焦りを感じる・・・。
2002年からベルギーの家族クリスマスパーティーでプレゼント交換のくじを引いて、送りあう伝統に参加してきた。上限は30ユーロくらいで、去年はピアノの本やセーターをもらい、わたしはクリスにキッチン道具をプレゼントした。でも、ここで20ポンドなんかで、大したものかえない・・・。こうなったらパリについてシャルルドゴールからチュニジアにたつまでの20時間以内にジョンにポーターになってもらって大掛かりなショッピングするのだ。
おおお、ついショッピングの話になったら、A君を忘れてしまった爆。この日は、Aが彼の友達のディミトリから聞いた日本レストラン「WAGAMAMA」で食事。見渡す限り、白人でアジア人はぜんぜん寄り付いてない!しかもイギリス人の若者たちは、みんな箸でちゃんばらしたり、手遊びしたり、口にくわえたりしながら、注文を待っている。見るに耐えられない!!!これそなたら、全員整列してごらんなさい。お箸の持ち方とマナーはこうであるべきなのですよ、と講義したい気分だ。Aは平謝り状態。小さいころ日本に6ヶ月住んでいたというディミトリが、「すごく・かなり・とても・よい」というから連れてきたのに、これからは絶対に自分で確かめる、と何度も謝罪してくる。うむ。そのほうがよろしいようですな。出てきたカツカレーは、100円のレトルトカレー・・・。この味知っていて尚且つ大嫌いだよ・・・。しかもこの日本で買えば50ペニーのレトルトカレーとカリフォルニア米とメキシカンみたいなサラダ・・・わがままでの値段は8ポンドっ!照り焼きねぎま3本5ポンドっ!ちいいっちゃなから揚げの小皿5ポンドっ!口にしたら、舌が痛くなってしまった・・・まじで。このような惑星に立ち寄るのも、我がコスモポリタンの行く路中、ありえないことではない、とAに言い聞かせ謝罪をやめさせた。
雨が止まないし、Aは13時に帰らなくてはいけないので、駅までいくタクシーかバスを探す。でも、センターからブリストールの駅にいくバスはないらしい!駅に行かないバスってどういうふうに組織された路線じゃ・・・。バス沿いを早歩きに歩きながら、後ろを100回くらい振り返ってタクシーを捜す。でもなぜか2キロくらい歩いているのに一台も通らない!これがイングランドで3,4番目に大きい街なのかい・・・、ブリストールよ・・・お前に幻滅。結局歩いて駅についてしまった!
途中で不動産をみつけ、カナリア諸島でみたシャビーな色合いのデミハウスが4、5千万していることに驚き・・・。ベルギーのTomのお家は大きな森と庭園つきの超大型ハウスで4千万である。こんな天気でこんな変な食文化のこんな田舎でこんな小さなアパートみたいな家を買う、なんて貧しいの・・・。大昔から思っていたけど、こんな生活に満足している英国人っていったい・・・。なんだかこんなのだめだなーと思いながらも、いつまでたってもこの場所に愛着がわかないのだ。あ、先人の声が?おい、お前の意見に賛成だ。どこか天気のいいところに植民地探してくるぜ
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by eloundamigio_ii | 2005-12-04 05:09